叱り方3つのコツ
私には、3人の子供が居ます。
長女と次女は小学生。
末の長男は、3歳。
子供たち3人の年齢も違えば、
性格も当然違います。
当たり前なんですが。笑
注意したいことがあり、同じ言葉で伝えても、
同じ反応は帰ってきません。
「これ、何回言ってるんだろう・・・」
と、
ドッと疲れるときもあります。
とはいえ、
”しつけ”を放棄するわけにはいきません。
良い事、悪い事、をしっかりと伝えることは
親として、重要な役目。
日々葛藤しながら試行錯誤しています。
親と子供が穏やかで居られて、
1番安心できるリラックス出来る場所。
それが我が家。
というのが私の理想です♡
夫が帰宅した時に、
怒ってばかりの母親と、
反抗的な子供たち、 もしくは、 怒られすぎて萎縮している子供の姿。
こんな状態の家の中では、 疲れた心と体を癒せません。
だから、母として、妻として、
子供たちに対して、どんな方法で伝えるのが良いのか、、
と情報収集していた時に、
共感できるものがあったので、ご紹介します
★効果的な叱り方★
①厳しくしかるよりもやんわりと
②叱るタイミングは、問題が起きた直後
③叱る理由を論理的に
興奮せず、落ち着いて、
「なぜ叱られているのか」を理解させること
を目的とするのが大切なようです。
落ち着いた声でゆっくりと話す方が、 子供はしっかりと話を聞いて反省でき、
しょっちゅう叱り過ぎていると、 子供が「叱られること」に慣れてしまう、
という事だそうです。
あと、子供が納得していないのに、 理由も伝えずに強制的に抑制すると、
子供の素直なまっすぐな伸び伸びした心を 失わせてしまう事になる。
という恐ろしい事にもつながるそうです。
あ~~~、感情的になることもあるし、
定期的に同じようなことばっかり注意してるし、反省です。
これから実践していこーーー!!
これは、親子関係でなくても、 カップル間や家族、仕事の上下関係、
あらゆるシーンでも使える心理学的な視点だな、 と思うので、
ぜひ、参考にしてみてください♪