後悔しないための紫外線対策チェック
日に日に日差しが強くなってきてますね~。
太陽が大好きだけど日焼けはしたくないです。。。
30代に入ったらシミが目立ってきて焦ってます。。
私は傘をさすのが面倒くさいんで、 多少の雨でも、たとえ傘を持ってても、
傘を開く、という行為をしません。
なかなかの面倒くさがり屋です。
日傘もまったく使わないから、 夏は暑いし、焼けるし、
そら、シミできるわ~~~と思いますがね。
我ながら、じゃあ日傘さそうよ? って思いますが、ね。
というわけで、 自らを戒めるために(?)これからの紫外線を調べてみました。
夏場の日差しの強さには肌も参ります。
強い日差しの実感もあり、 日焼け止め対策をしてる人はたくさんいるでしょう。
夏=紫外線そんなイメージがあるとおもいます。
しかし、 紫外線は日差しが強い日だけが多いというのは間違いなのです。
雨の多いジメジメとした、梅雨時期も紫外線はとても多いのです。
紫外線が少ないとされてる時期は 11月~1月のたった3ヵ月だけなのです!!
ビックリですよね!
私のなかで、寒~~い2月や、 雨が良く降る梅雨の時期(6月)は
紫外線とかすくないんじゃないか、って思ってました。
結局1年中ほぼ毎日 紫外線対策をしておかなければいけないということですね。
10代、20代の頃は思いっきり日焼けしてる♪ あまり気にしない♪
って人もたくさんいるでしょう。
私がそうでした。
夏大好き!太陽大好き!でしたよ。
若いうちはたくさん日焼けしてもすぐにはシミとして現れないのです。
だから当然、あまり気にしなくなってしまいます。
若い頃にたくさん日焼けした人は 残念ながら手遅れだそうです。
もーショック大きすぎです。
シミというのは、 メラニン色素によって、肌の内部にどんどん蓄積されて、 数年後、数十年後に肌の表面に出てくるのです。
若い頃からの紫外線対策はとっても重要になってくるんですね。
歳をとってから後悔しないためにも、 いつまでも若々しい肌を保つためにも、
しっかりとしたケア、対策が若い頃から必要となってきます。
紫外線は日焼け以外にも、シミ、シワ、たるみの原因となります。
特に梅雨・夏場は湿度やクーラーが原因で 肌トラブルが出やすい時期でもありますよね。
対策には、
- 紫外線をあまり浴びないようにする
- 日傘をする
- 帽子をかぶる
- 長袖の衣服を着る
- 日焼け止めもしっかりつける (日焼け止めは汗などではがれてしまうので、2~3時間おきにつけるといいと思います)
- 日傘を持つ。
日傘、今は若くてもきちんと持っている女性が増えましたよねー。
車を運転する方は長時間同じ場所に日差しを浴びてしまうので、 長袖や手袋も必要です。
特に夏場の車内のクーラーは直接肌に当たりやすいので、 半袖よりは長袖の方がいいともおもいます。
右ハンドルの車に乗っていて、 右ばかり焼けて手にも顔にも右側ばかりにシミが出ているのを見た事があります。
その方は60代の女性でしたが、
深く嘆いて後悔してました。。
日常の生活習慣も大事になってきますね。
あとは、カラダづくりの基本は食事と睡眠ですね!
トマトやグレープフルーツ、野菜、フルーツ、ミネラルとビタミンを十分とって、 肌の基礎力を上げるということも大事なのです。
日常生活のほんの少しの努力です。
紫外線なんて怖くないと言えるように。
キレイな肌を保つための日々のほんの少しの努力が 数年後、数十年後にきっと成果をみせてくれるはずです。
そして、男性はめちゃくちゃ女性の肌を見てます!!
お肌のお手入れをしている、という印象って
「清潔感があるな。女性らしい性格なんだろうな」
と思うそうです。
お肌が荒れているだけで、
だらしないんじゃないか・・・
と無意識レベルで想像しちゃって、 その女性に対する好感度が下がる、という事もあります。
お肌をきれいに保つことがこんな所にも影響があるんですよね。
日常で出来る事から気をつけていこうと思います!
日傘・・・・ とりあえず購入してみたから、頑張って持つかな。。